オリジナルのぼりを複数の送付先に送るには?大ロット作成時必見!製作事例VOL.001

この記事の所要時間: 158

のぼり製作事例 VOL.001

以前、この様なご注文を頂きました。
それは大手飲食チェーン店様からのご依頼。

よりコストを削減しようと、
もっと安く販促のぼりを作成したいと
お客様は当、工場にオーダーされました。

日本各地に店舗を持つ
大手飲食チェーン店様であるため
必然的に大量枚数の製作になりました。

・・・・・・・ただし、
今回ご紹介するテーマはそこではないのです。

今回は配送する事について
特に大量枚数の作成を行う
お客様にとって嬉しい情報をご紹介します。

制作したのぼりの分納は可能か?その方法は?

全国展開する
大手チェーン店様からの
作成依頼ともなると、必然として
生まれてくる問題があります。

それは、複数箇所に
のぼりを送付できるのか?

結論から言えば、
当店でオリジナル作成した
のぼり旗を納品する際は、
指定した箇所、それぞれに送付する事が可能です。

北は北海道から南は九州、
沖縄、さらには世界の各地まで、
送付先の指定は可能です。

また送付するロット数にも
対応致しますので、大量枚数の
オリジナルのぼり作成の際には
ぜひ、複数箇所への納品もご検討下さい。

なお、完成したのぼりを
複数の送付先をご指定する場合は、
事前に担当までお伝えして下さいね!

分納を行うメリットは?デメリットは?

複数の送付先を指定する事には
どんなメリットがあり、
どんなデメリットがあるのか?挙げます。

分納を行う際の
ご参考にして下さいませ。

のぼりを複数の送付先に送るメリット
  • 手間が大幅に削減される

一度、全ての荷を一箇所に集めてから、全国に送ることは非常に手間がかかります。予め、分納をご依頼する事は、この手間を削減します。

のぼりを複数の送付先に送るデメリット
  • 送料が配送先の数だけかかる

一箇所への配送であれば、その分の送料のみとなりますが、のぼりの納品箇所が増えれば増えるほど、その分だけ送料がかかります。

この様に複数箇所への納品は
メリットもデメリットもございます。

今後、大量枚数のオリジナルのぼりを
激安作成する場合、ぜひ、ご検討下さい。

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